和白干潟へようこそ!


6月30日に「ラブアース」雁の巣清掃を行いました。

6月30日のラブアース雁の巣清掃は、雨の心配もありましたが、何とかくもりの合間をぬって実施できました。
ガタレンジャーも参加して、全部で20名の参加でした。主にアシ原の中のペットボトルなどを清掃しました。可燃ゴミ34袋、不燃ごみ5袋でした。
それでも雁の巣の小さなアシ原のゴミの5分の1くらいでしょうか?
いつか100人が参加できれば一度に終わるのでしょうが・・・また秋にやりたいと思います。


第2回ガタレンジャー 2019 和白干潟でカニを考える

第2回ガタレンジャー
テーマ「和白干潟でカニを考える」

開催日時:6月16日(日)13:00〜16:00(干潮:15:15)
集合場所:香住ヶ丘公民館(児童等集会室)
参加者:小・中学生16名。高校生5名。保護者8名。スタッフ6名。計35名

▼オリエンテーション
香住ヶ丘公民館に集合。2回目が本格的な調査のスタートになります。重松リーダーから調査の場所とカニ類の観察に関する説明がありました。
▼香住ヶ丘公民館から香椎浜干潟へ移動
最初の調査場所は、あいたか橋の南側の約20年前に整備された人工海浜です。水辺は泥っぽくなってイボるので、カキ礁まではたどり着けませんでした。砂浜ではコメツキガニをたくさん見ました。少し泥が混ざった場所ではウミニナやヤドカリも見られました。気付きにくいヒラムシも見つけることができました。早くも泥まみれのガタレンジャーがいました。
2箇所目の調査場所は、あいたか橋の北側へ移動して岩礁帯の磯干潟です。泥っぽい場所ではヤマトオサガニやオサガニ、テッポウエビ、ハサミシャコエビ、アナジャコなどの甲殻類を観察しました。磯干潟にはいないはず?のハクセンシオマネキも確認しました。岩礁帯では貝類も多くタマキビやアマガイ、カリガエネガイ、ヒメケハダヒザラガイなどが記録されました。魚類ではトビハゼや小さなハゼ類もいて、中でもカキ殻から飛び出したトサカギンポは人気者でした。そんな中、石の下で珍しいツヤマメアゲマキという貝も見つけました。ガタレンジャーの好奇心と調査のスキルアップがあったので発見と種の確認につながりました。
最後に、捕獲したカニの観察と、その他に確認した生物のまとめと乾燥をレポートにまとめて終了しました。
41種類の生物を調査しました。

  〈確認した生物〉
●カニ・エビ類
・シロスジフジツボ ・フナムシ ・マメコブシガニ ・アカテガニ ・カクベンケイガニ ・ケフサイソガニ ・ヤマトオサガニ ・ハクセンシオマネキ ・コメツキガニ ・アナジャコ ・テッポウエビ ・イソテッポウエビ ・ハサミシャコエビ ・ヤドカリの仲間
●カイ類/巻貝など
・ヒメケハダヒザラガイ ・ウミニナ ・ホソウミニナ ・タマキビ ・アマガイ ・ヒメコザラガイ ・スガイ
●カイ類/二枚貝など
・アサリ ・オキシジミ ・マガキ ・カリガネエガイ ・ウネナシトマヤガイ ・ツヤマメアゲマキ
●ゴカイの仲間
・ゴカイ ・イトゴカイ ・イソゴカイ ・ウロコムシ
●魚類
・スジハゼの仲間 ・トビハゼ ・ミミズハゼ ・トサカギンポ
●クラゲ・イソギンチャクなど
・ミズクラゲ ・カイメンの仲間
●植物
・ハマサジ ・ハママツナ ・オゴノリ ・ツルナ
●鳥類
●その他


和白干潟の子供調査隊・ガタレンジャー2019 募集中!!

●募集要項
・小学4年生以上~大学生(保護者同伴歓迎します)
・参加無料。交通費、保険、調査用具は準備します。
・なるべく多くのプログラムに参加できる方。
・メール、電話でお気軽にお問い合わせください。
 ※募集/随時(お試し参加もOKです)

 

和白干潟の子供調査隊・ガタレンジャー2019              

 

この3年間でガタレンジャーは、なんと142種類の生き物たちと出会いました。


2019年の活動とスケジュールについては、城東高校のガタレンジャーが企画してくれました。


和白干潟にいるカニの生態とその環境の違いなどを集中的に調査します。20種類くらい見つけましょう! そして、そんなカニたちの周りにどんな生き物がいるのかも調べます。楽しみです。

 

【2019ガタレンジャーの目標】 

◎出来るだけ多くのカニとそのカニが確認された地点の周辺の生物を観察、記録する。

◎これらのデータをまとめ、和白干潟におけるカニの多様性と分布を調べる。

※具体的な調査の方法などについてはオリエンテーションの時に詳しくご紹介します。

 

【2019ガタレンジャーのスケジュール】
※天候や状況によって変更になる場合もあります。 

済 1回目 5月12日(日) 10:00〜13:00

活動内容/オリエンテーション(自己紹介・活動目標・班決め・和白干潟とは)&干潟散歩

集合場所/香住ヶ丘公民館

 

済 2回目 6月16日(日) 13:00〜16:00 

活動内容/人工海浜&あいたか橋周辺の生き物観察   

集合場所/香住ヶ丘公民館


天気にも恵まれ、いい観察、記録ができました。

◎3回目 7月21日(日) 14:00〜17:00 

活動内容/コメツキガニ&周辺の生き物観察  

集合場所/和白公民館

 

◎4回目 8月17日(土) 14:00〜17:00  

活動内容/海の広場周辺のカニを中心とした生き物観察 

集合場所/和白干潟・海の広場

 

◎5回目 9月15日(日) 14:00〜17:00    

活動内容/ハクセンシオマネキ&周辺の生き物観察  

集合場所/和白公民館

 

◎6回目 10月13日(日) 13:00〜16:00  

活動内容/アシハラガニ&周辺の生き物観察  

集合場所/和白干潟・海の広場

 

◎7回目 11月17日(日) 13:00〜16:00

活動内容/ガタレンまとめ(これまで見つけたカニ・測ったデータを踏まえた考察)

集合場所/和白公民館

●ガタレンジャーの活動って?
・ガタレンジャーの使命は2つあります。 ひとつは、泥を掘ったり、水の中を観察して、生きものたちとたくさん出会い、学ぶこと。もうひとつは、和白干潟の面白さや、環境の大切さをみんなに伝えることです。

申込・お問い合わせはこちらから


和白干潟のプロモーション映像ができました



UNDB-J認定連携事業(第10弾)に認定されました

ウエットランドフォーラムの取り組み「福岡市・博多湾の和白干潟をフィールドに、子どもたちの調査チームをつくり、干潟の生きもの紹介や魅力を発信する。和白干潟を啓発できる子どもレンジャーの育成」が、UNDB-J認定連携事業(第10弾)に認定されました。


国連生物多様性の10年日本委員会 認定連携事業 第10弾(2017.3)